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[解説] 茅打ちバンタは沖縄本島北端の辺土名にある断崖の上の高台である。
沖縄本島の代表的な絶景の地であり、高さ70mからの景観が楽しめる
そこから見ると、国頭村の西海岸と東シナ海が遙か遠くまで遠望できる。
沖縄北部の西海岸をR58号に添って北上すると、
宜名真(ぎなま)という集落がある。
そこから右手に入り、登り坂の球道を上っていった先が茅打ちバンタだ。
バンタとは断崖のこと。名前の由来は、断崖の上から茅の束を投げたところ、
海から吹き上げる強風で茅がバラバラになって打ち付けられたことからだという。
確かに帽子もすっ飛びそうな風が吹き上げてくる。
海岸には港の風情を観察することもできるし、
海岸近くに発達した美しい色彩のサンゴ礁を上から観察することもできる。
十年頃前にここを訪れたときにはイルカが泳ぐ姿も目撃できた。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
----SRSは地球の能力開発----
-----心の中に豊かな自然を育てよう----
[撮影・解説:栗田昌裕 050223撮影050206記]
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